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鳴子ホテル女将日記 > 液性による温泉の分類  【 ”PH”とは・・・?】

液性による温泉の分類  【 ”PH”とは・・・?】

本日は、温泉地でよくみかける「ph値」について紹介したいと思います。




鳴子ホテルの湯はPH8.0の『弱アルカリ性』です。

pH7の中性を基本として、以下のような効果があります。
 
pHが高いアルカリ性クレンジング効果(お肌すべすべ)
pHが低い酸性アストリンゼント効果(お肌のひきしめ)
   


酸性 ph3未満
弱酸性 ph3以上6未満
中性 ph6以上7.5未満
弱アルカリ性 ph7.5以上8.5未満
アルカリ性 ph8.5以上




pH(Potenz Hydrogen)って何・・・?


phとは「水素イオン濃度」の事。

「酸性度」又は「アルカリ性度」を計る尺度。

水素イオン濃度とは、水の中にどれだけの水素イオンがあるかを表しています。


■「p」・・・「潜在力」を表すポテンツ
      (ドイツ語《Potenz》、英語ではポテンシャル《Potential》)

■「H」・・・「水素」ハイドロゲン(Hydrogen)


鉱泉分析法指針では液性の分類として、

湧出時のpH値を段階別に分けています。

酸性・中性・アルカリ性という水溶液の性質を示してます。


アルカリ性の温泉は美人の湯、肌がツルツルなどの効能があります。

みなさんも温泉にお泊りの際は、

「ph値」に目を留めてみてはいかがでしょうか?


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