和尚さんの御言葉:美肌の湯　鳴子ホテル女将日記

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鳴子ホテル女将日記

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「鳴子ホテル」の館内には、

ありがたいお言葉の書かれた木札が吊るされています。

このお言葉、和尚さんに毛筆で書いて頂いたのです。

「おかげさま」
「ああ　はずかしい　はずかしい」
「思いおこしてください」

　

一日の長いちじつのちょう	先に生まれて他の人より経験が長く技能などが優れていること
諸悪莫作しょあくまくさ	もろもろの悪いことをなすことなかれ
鉄面皮てつめんぴ	恥を恥とも思わない非常にあつかましい人
夜郎自大やろうじだい	自分の実力をわきまえず威張ること
和光同塵わこうどうじん	自分の才能や威光を包み隠し俗世間で目立たなく暮らす
塞翁の馬さいおうのうま	人間の運命、幸不幸は定まりがなく吉凶はわからない

皆さんもこの為になるお言葉を、

是非、思い起こしてみてください。

2010年02月24日 23:50

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