鳴子温泉 鳴子ホテルTOP

宮城県の名湯鳴子温泉郷にある風呂自慢、料理自慢、女将自慢の宿

予約・お問合せ 0229-83-2001
空室状況
ご予約について プライバシーポリシー お問い合わせ リンク 鳴子温泉 鳴子ホテルTOP
癒しの温泉 自慢の料理 くつろぎの客室 施設案内 女将ご挨拶 宿泊プラン 鳴子の観光 アクセス・お知らせ

鳴子ホテル女将日記

鳴子ホテル女将日記 > 古民家 さとのわ「里山カフェ」

古民家 さとのわ「里山カフェ」




さとのわ 里山カフェ


鳴子各地で年2回開催してきた里山カフェ。

いよいよ今年からは毎月開催することになりました。

奥の細道・鳴子温泉郷尿前の関にたたずむ

築五十年余りのどっしりとした古民家「大家」にて

旬の野菜を使ったお惣菜の定食やおやつをご用意してお待ちしております。


⇒「さとのわHP」はこちら

営業日など詳しくはこちら↓
⇒「さとのわ 里山カフェHP」


にほんブログ村 旅行ブログ 女将・若女将へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 旅館へ
にほんブログ村



★『里山カフェ』

会場は尿前の関「大家」。


昨年の初夏と秋に開催した、

築150年余りのどっしりとした古民家です。

旬のお野菜を使ったお惣菜の定食や

おやつを用意してお待ちしております。

田んぼと山に囲まれた懐かしい景色の中で

どうぞひとときのんびりしていただけましたら。

皆様のお越しをお待ちしております!



【開催日】6月11日(土)~12日(日)11:30~15:30

     6月24日(金)~26日(日)11:30~15:30

【場所】尿前の関「大家」(大崎市鳴子温泉字尿前140番地)



里山カフェで使う器の一部は、

栃木県那須塩原に窯を構える

陶芸家、酒井蘭子さんの器です。

どこか懐かしい、味のある素朴な器は、

里山のお茶やおやつを、ぐんと引き立ててくれます。

日々の暮らしに寄り添う、素敵な器たちです。






 【 イベント情報 】



★『里山ごはん食べに行こう』水無月②:恒例!笹巻きつくり

6月の恒例、笹巻き作り。

田んぼや畑の作業が忙しくなるこの時期、

ゆっくり食事を作る時間が無いため、

お母さん、ばあちゃんたちが合間にササッと作って、

お昼や休憩時に食べたという軽食です。


やわらかく、香りが良い笹の新葉が出るこの時期ならではの郷土食、

葉にもち米や具材を入れ、イグサなどで結んだら茹でていただきます。


塩味の豆を入れたもの、野菜やお肉を入れた五目味など数種類、

おもてなし料理にもピッタリ!


他に梅干しをたたいて味付けした「たたき梅」や

辛子を効かせたタレでいただく素麺など、

初夏ならではの里山料理教室です。

田植えが終って小さな苗が風にそよぐ美しい田んぼの景色もこの時期格別ですよ!




●日時:2016年6月15日(水)10~13:30頃

●会場:鳴子温泉 尿前の関「大家」(大崎市鳴子温泉字尿前140番地)

●ナビゲーター:農家レストラン「土風里」女将 高橋直子さん


【参加費】大人¥3300(中学生以上)、小学生¥1300、未就学児無料

(昼食付、材料費、貸道具含)

※6/13(月)までにお申し込みください。






★温泉散策と乗馬でリラックス!お散歩湯治

のんびり温泉に入りながら、


毎月さまざまなテーマのワークショップを通じて

心身をリラックスさせることを提案する「温泉マルシェ」、


新緑が美しい6月の最高の楽しみ方はなんと言っても散策です!


鬼首の名所、足元のあちこちでから湯が湧いている

地獄谷~滝がそのまま露天風呂になっている温泉めぐり、

2日目は鳴子のお隣、見渡すかぎりの大草原、

前森高原での乗馬で思いっきりホースセラピーはいかがですか?


ランチは焼きたてのパンと自家製のハム、ソーセージをアウトドアで。


気が付けば日頃の疲れがゆっくりほどけています♪

心の底から深呼吸、コレ、効きますよ!是非ご参加ください。




●日時:2016年6月18日(土)、19日(日)

●日程:

6/18(土)

11:45鳴子御殿湯駅前集合⇒鬼首にて昼食、

間欠泉、地獄谷を巡り、峯雲閣にて入浴


6/19(日):9:00鳴子御殿湯駅前集合⇒最上前森高原へ移動、

9:45乗馬体験⇒12:45昼食・休憩 ⇒15:00頃鳴子御殿湯駅前にて解散



●参加費:

①日帰り、6/18、お一人¥6500(昼食、入浴料含)、

6/19、¥16000(昼食付、乗馬体験料含)

②宿泊大人(中学生以上)¥29000、 小学生¥26000、   

未就学児無料(1泊4食付、体験料、保険料含)  

※宿泊は川渡温泉 宿みやま本館になります。





★『奥の細道を読む』第2回:300年前、鳴子を歩いた日です!芭蕉と鳴子。

『月日は百代の過客にして、

行きかう年もまた旅人なり』で始まる【奥の細道】は、

1689年(元禄2年)に、俳人・松尾芭蕉が曾良とともにはじめた

長い長い旅の紀行文。

約165日間、距離にして600里(約2400km)にも及ぶ

その道中には「しずかさや岩に沁み入る蝉の声」

「五月雨の降り残してや光堂」など名句がたくさん生まれ、

今に語り継がれています。


インターネットやSNSが発達した現代とは真逆、

実際に足を運ばないと見たり聞いたり出来なかった時代だからこそ、

その感動が随所に生き生きと描かれています。


 鳴子・尿前の関付近を歩いたのは1690年5月。


怪しまれて関所で留め置かれたり、

雨に降られたりで苦労したと記録されています。


その関所跡の跡の脇にある大家を会場に、

この長い紀行文を学ぶ会を始めます!


出発地の深川~大垣まで、脇にある大家を会場に、


この長い紀行文に親しむ会を始めます!


6/30はまさに芭蕉が鳴子を歩いた時期、

往時に思いを馳せながら楽しく語りましょう!

季節のお菓子とお茶付きです。





●日時:2016年6月30日(木)10~11:30頃

●会場:尿前の関「大家」(大崎市鳴子温泉字尿前140番地)

●ナビゲーター:鳴子ボランティアガイド会長 馬場 祥悦さん

●参加費:お一人¥1500(解説資料、季節のお菓子とお茶付き)





【お問合せ・お申し込み】さとのわHP(www.satonowa.com)、

お問合せフォームからメール送信、またはお電話にて(090-1772-1949)

《企画・運営》 ”里山とまちをむすぶ” さとのわ


ページの上へ

All Rights Reserved.Copyright (C) 2007.NarukoHotel

鳴子ホテル 口コミ
〒989-6823 宮城県大崎市鳴子温泉字湯元36
TEL:(0229)83-2001 FAX:(0229)82-2046
予約・お問合せ 0229-83-2001