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鳴子ホテル女将日記

鳴子ホテル女将日記 > 光のページェント

光のページェント

昨年末、仙台駅まで、知り合いのお客様を
迎えに行かなければならなくなり、
鳴子から必死で運転・・・何とか時間に間に合いました。

(あっ!そうだわ。今、丁度!光のページェント真最中)
東京からのお客様に、是非ご覧頂こうと・・・
ウキウキしながら、いざ!定禅寺通りへ・・・

あら?真っ暗?ナゼ??終了・・・?未だ23時30分なのに?
エー!今年から、23時に消灯に?(省エネにて)

ケヤキ並木の木々に、豆電球の玉だけが・・・
大変、失礼致しました。


こちらが、光のページェントが開催されております
<定禅寺通り>でございます。



(気を取り直し・・・)
その次の日、光のページェントを久しぶりに見ました。
車から眺めた程度でしたが、本当に綺麗でした!
豆電球の光(白熱灯でしょうか?)は暖かい感じがしますね。
ただ!さすがに定禅寺通りは渋滞でしたね。
点灯前に、駐車場に車をとめたのですが、
光のページェントの事をすかっり忘れておりまして…。
定禅寺通り沿いにあるパーキングにとめたおかげで?
じっくりと見ることができました(笑)
有難い事に、パーキングから出る迄・・定禅寺通りを抜けるまで・・
本当に美しい!!(感動)
しかし、光のページェントを見たのは、
今年、この日が、最初で最後でした。


是非、皆様も仙台の冬の風物詩をご覧になり、ご宿泊はもちろん!

      【鳴子温泉】へ・・


只、またまた・ちょっとした事件がございまして(苦笑)
私は、なぜ?不思議な事に遭遇するのかしら・・・


仙台駅の近くで、人を待つ為に車をとめて待っていたのです。
しばらくすると、全然見知らぬ若者(男性)が私の車に近づいてくるではないですか。
それも、あたかも知り合いの車を見つけたように。


まさか車のドアは開けないわよね…


『ガチャッ』


え?!


「ち、ち、違います!違います!」

後から聞いた同乗者の話によれば、私、必死だったようです。
今思えば、何が「違う」んでしょうね(笑)


その後、間違いに気づいた若者は、すみませんの一言も無しに、
私の車とは全然違う車種(しかも、私の車と似ても似つかぬ高級車でした。ショック)に乗り込んでいったのです。が・・・!

世の中いろんな方がいらっしゃるようで、これから気をつけなければいけませんね。
ドアロックは、お迎えの方がいらしてから、オープン致しましょう。教訓・・・


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