宮城県の名湯鳴子温泉郷にある風呂自慢、料理自慢、女将自慢の宿

館内には多くのお客様がいらっしゃいました。

温泉に入っていらしたお客様は、

波の出る温泉なのかと勘違いするほどの

大きな揺れでした。

地震発生当時の様子はこちらのブログから⇒





当時のブログを読むと、色んな事が思い出されます。

2011年３月のブログ


あれから6年がたちましたが、

行方不明者は１２３０人もいらっしゃり、

今も捜索が続けられているそうです。

又、福島県では８万人近くが避難を続けています。

一日も早い復興がなされることをお祈り申し上げます。

私たちもできることから始めていきたいですね。

そして水や食料の大切さ、人の温かみなど

震災で得た感情や経験を今後も忘れることなく

過ごして参りたいと思います。




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